万葉集にも歌われた歴史ある神社
鹿島神社
和歌山県日高郡みなべ町埴田20
0739-72-4573





みなべ沖にある鹿島の南島にあった鹿島神社は明治42年に天照皇大神(おいせさん)、須佐之男命(ごりょうさん)と合祀され、現在の場所に移動しました。
万葉集の中で、大宝元年(701年)に持統上皇、文武天皇の一行が現在の白浜湯崎温泉に行幸を行われた折、13首の歌の中には鹿島大明神として鹿島に鎮座していたことが伝えられています。
毎年8月1日におこなわれる鹿島神社奉納花火祭は、その昔、鹿島から光の玉が現れ、大地震の津波災害から村を救ったことに感謝を捧げる為に宝永5年から始まったとされています。約1,200発の花火がみなべの夜空を彩ります。また10月第3日曜日には秋祭りも開催されます。
Infomation(詳細情報)
名称 | 鹿島神社 |
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フリガナ | カシマジンジャ |
カテゴリー | 観光スポット・名所 / お寺・神社(寺社仏閣) / 神社 |
住所 | 〒645-0004 和歌山県日高郡みなべ町埴田20 |
アクセス | 阪和自動車道 みなべICから車で約10分 |
電話番号 | 0739-72-4573 |
料金 | 拝観料:無料 |
ホームページ | http://www.aikis.or.jp/~minabe/midokoro/kashima/ |
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