湯の峰温泉が最初に噴出した場所にある寺
東光寺(湯ノ胸薬師)
和歌山県田辺市本宮町湯峯113 MAP
0735-42-0256
本尊の薬師如来は熊野七薬師の1つで湯胸薬師と呼ばれています。1月8日の本尊薬師如来開扉法要で特別に拝見することができます。
伝承によると、お薬師さんは湯口の湯の花が化石となってできたもので、その高さは約3m。約1800年前、湯の峰温泉が発見された当時、ちょうど胸のあたりからお湯が出ていたので、湯胸薬師と呼ばれ、この地を湯の胸温泉と呼ぶようになりました。
その後、湯の峰と転化したといわれています。
毎年1月8日、八日薬師祭が行われます。湯の峰温泉のお湯を献湯し、湯の峰温泉の繁栄と参拝者の諸願成就の祈願、厄払いなどをします。祭りのしめくくりには、餅投げが行われます。
Infomation(詳細情報)
名称 | 東光寺(湯ノ胸薬師) |
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フリガナ | トウコウジ・ユノムネヤクシ |
カテゴリー | 観光スポット・名所 / お寺・神社(寺社仏閣) / お寺 |
住所 | 〒647-1732 和歌山県田辺市本宮町湯峯113 MAP |
アクセス | 阪和自動車道 田辺ICから約80分 紀勢自動車道 上富田ICから車で約70分 |
駐車場 | あり(無料・100台・民宿瀧よし横) |
電話番号 | 0735-42-0256 |
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