熊野三山の一角を担う世界遺産の神社
熊野速玉大社
和歌山県新宮市新宮1番地 熊野速玉大社
0735-22-2533
熊野本宮大社、熊野那智大社とともに熊野三山のひとつである熊野速玉大社。世界遺産にも登録されています。熊野速玉大神は薬師如来とされており、病気や苦しみを癒すご利益があるといわれています。
2000年ほど前に神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、景行天皇の時代に社殿を造営したと伝えられているスピリチュアルな場所です。神倉山の元宮に対して、ここを新宮と呼んだといわれています。
境内には神木とされる天然記念物の「ナギの木」の大樹があります。樹齢は1000年近くといわれ、平清盛の嫡男だった平重盛が植えたと伝えられています。
また、熊野速玉大社の敷地内にある神宝館には1200点にものぼる国宝が保管展示されています。
Infomation(詳細情報)
名称 | 熊野速玉大社 |
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フリガナ | クマノハヤタマタイシャ |
カテゴリー | 観光スポット・名所 / お寺・神社(寺社仏閣) / 熊野古道・世界遺産 / 神社 |
住所 | 〒647-0081 和歌山県新宮市新宮1番地 熊野速玉大社 |
アクセス | ■車 那智勝浦新宮道路 新宮南ICから車で約15分 |
駐車場 | あり |
電話番号 | 0735-22-2533 |
料金 | 境内無料 神宝館拝観:500円 |
ホームページ | http://kumanohayatama.jp/ |
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