熊野本宮大社 旧社地
大斎原(おおゆのはら)
和歌山県田辺市本宮町本宮1
0735-42-0009
熊野本宮大社が明治22年の大水害で流される前の旧社地。現在の熊野本宮大社から500mほど離れており、道路を隔てて、高さ約34m・幅約42mの日本一の大鳥居が見え、その背後の森が「大斎原」です。
熊野川とその支流の音無川と岩田川が合流する地点の中洲にある、聖地・大斎原に社殿が建てられたのは、飛鳥時代(615年)のことでした。明治22年の大災害後は、上四社は現在の熊野本宮大社へと移り、残された中四社と下四社が祀られています。
2004年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録され、現在ではパワースポットとして、春には桜の名所としてたくさんの観光客が訪れます。
Infomation(詳細情報)
名称 | 大斎原(おおゆのはら) |
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フリガナ | オオユノハラ |
カテゴリー | 観光スポット・名所 / お寺・神社(寺社仏閣) / 熊野古道・世界遺産 / 神社 |
住所 | 〒647-1731 和歌山県田辺市本宮町本宮1 |
アクセス | 阪和自動車道 田辺ICから車で約75分。 きのくに線・紀伊田辺駅から龍神バス・明光バスて2時間「本宮大社前」下車 |
駐車場 | あり |
電話番号 | 0735-42-0009 熊野本宮大社 |
備考 | 熊野本宮大社についてはこちら |
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