母と妻の献身的な協力の下、麻酔薬「通仙散」を完成させ、世界ではじめて全身麻酔による乳癌摘出手術に成功した江戸時代の外科医・華岡青洲の偉業を称え、後世に継承していくお祭り。

紀の川市の魅力と潜在力を引き出していくまつりとして、『ようおこしなして』というおもてなしの気持ちを大切に、子どもからお年寄りまで心から楽しんでいただけるイベント。

旧名手宿本陣にて、劇団華岡青洲による有川佐和子原作・脚本「華岡青洲の妻」の演劇が実施。

メインイベントは、総勢40名が本格的なメイクと時代衣装を身にまとい、「名手保育園」から道の駅「青洲の里」までを練り歩く、嫁入り行列を再現した青洲時代行列。開催時間は14:00から15:00ごろまで。

青洲まつりの風景を撮影した写真を応募するフォトコンテストも行っており、イベント当日はたくさんの見物客やカメラマンで賑わう。

当日、会場前道路は車両通行止めとなり、道の駅の駐車場は利用できません。駐車場については、備考欄をご覧ください。