紀州和歌山の伝統工芸品、保田紙が灯す行灯アート展
第5回 しみず保田紙 行灯アート展
和歌山県有田郡有田川町清水1218-1
0737-52-2111
開催日程:2017年10月6日(金)~10月9日(祝・月)
保田紙の始まりは、約400年ほど前に紀州のお殿様に紙作りを命じられたこの地の庄屋が、門外不出の技術を村に伝えるため、紙漉きの盛んな地へ美男3人を派遣。紙の漉けるお嫁さんを迎えて、そっくり清水に持ち帰らせたことと言われています。
昭和20年代頃は400もの漉き屋が軒を連ね、和傘の材料として普及。昭和28年の紀州大災害で有田川が氾濫し、すべてが流され衰退。その後、昭和54年から約30年の活動で、伝統工芸である保田紙の技術の継承・保存にとリくみ、現在は「体験交流工房わらし」で作られるようになった。
行灯アート展は、全国各地からこの手漉き和紙を使って作られた個性あふれる作品を募集し、展示。素朴で強く美しい紙の風合いを生かした、幻想的な灯りの世界をぜひご覧ください。
Infomation(詳細情報)
名称 | 第5回 しみず保田紙 行灯アート展 |
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フリガナ | シミズヤスダガミアンドンアートテン |
カテゴリー | イベント / イルミネーション / アート・芸術 |
開催期間 | 2017年10月6日(金)~10月9日(祝・月) |
時間 | 17:30〜20:00 |
会場 | 体験交流工房わらし周辺 |
住所 | 〒643-0521 和歌山県有田郡有田川町清水1218-1 体験交流工房わらし周辺 |
アクセス | 阪和自動車道 有田ICから車で約50分 |
駐車場 | あり(無料 約45台) |
電話番号 | 0737-52-2111 金屋庁舎:商工観光課 |
営業時間 | 18:30〜20:30 2015年10月28日(水)~11月1日(日) |
料金 | 入場無料 |
ホームページ | http://www.town.aridagawa.lg.jp/kanko_event/20824.html |
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