紀南地方最古の開運厄除霊場
救馬渓観音
和歌山県西牟婁郡上富田町生馬313
0739-47-1140
約1300年前、修験道の開祖・役行者によって開山されたお寺。開運厄除の霊場として広く信仰されています。
寺名の由来は、小栗判官が湯の峰温泉に行く途中、突然愛馬が病のため動けなり、当寺に参拝し祈願したところ、たちまち愛馬の病が治り、愛馬が救われたことに感激した小栗判官は、1426年(応永33)、堂宇を再建し、馬を救った観音さまということで「救馬渓観音(すくまだにかんのん)」と名付けたといわれています。
また、山上には諸堂が点在しており、桜や紅葉の名所にもなっています。6月にはあじさい曼荼羅園が開園し、2000坪に1万株の色とりどりのあじさいを見ることができる。紀南地方有数の初詣スポットして、正月にはたくさんの参拝客が訪れます。
Infomation(詳細情報)
名称 | 救馬渓観音 |
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フリガナ | スクマダニカンノン |
カテゴリー | 観光スポット・名所 / お寺・神社(寺社仏閣) / お寺 |
住所 | 〒649-2103 和歌山県西牟婁郡上富田町生馬313 |
アクセス | 紀勢自動車道 上富田ICから車で約10分 |
駐車場 | あり(無料:約500台) |
電話番号 | 0739-47-1140 |
料金 | 拝観料:無料 ■あじさい曼荼羅園(6月~7月上旬頃) 入園大人500円、小人(小・中学生)250円 |
ホームページ | http://www.sukuma.or.jp/ |
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